子どもが産まれてからは家事育児・時間に追われることが多くなり、どんなに機能的な手帳を使ってもしっくりこない状態が続いていました。
もっと自分のやりたいことに時間を使いたい!
そんな私がCITTA手帳を使い始めたら、時間をうまく使えるようになっただけではなく、理想の未来に近付けていると感じる充実した日々を送れるようになりました。
今回は、好奇心旺盛で「理想の未来に近付きたい!」と思っている私が、CITTA手帳の魅力や活用法を紹介していきます。
時間の使い方を見直したいと思っている方や、CITTA手帳が気になるという方の参考になれば嬉しいです。
時間に追われる日々をバーチカル手帳で見直す
子どもが産まれてから時間に追われてあっという間に1日が終わるという状態が続いていました。
夫は転勤族で、出産した当時住んでいたのは縁のない土地。
いわゆるワンオペ育児に時間の余裕も心の余裕もなくなっていました。
私はもともと趣味ややりたいことが多い方で、当時は家事育児に追われて「やりたいことはたくさんあるのに!」とモヤモヤしていました。
子どもが幼稚園に入園し物理的に時間ができた私は自分のために時間を使おう!と決心。
その中で出会った講座で「バーチカルで時間を可視化して使い方を見直す」ということを知り、バーチカル手帳を使ってみようと思ったのです。
実は「手帳ジプシー」でした
手帳自体は学生の頃から好きで、予定を書いたり日記をつけたりしていました。
子どもが産まれてからも「なんとなく」という気持ちで手帳を買ってはいたんですが、書く時間がなかったり機能を使いこなせなかったりという悩みも。
そんな1冊の手帳がしっくりこなくて迷い続ける、いわゆる手帳ジプシーの状態が続きました。
今思えば、
- 手帳をどう使いたいか
- 手帳に何を書きたいか
- 手帳を使う目的は?
このようなことがあいまいだったのが原因だったのかもと思います。
そこから「自分にあった手帳ってなんだろう」と考えるようになり、まずはオリジナルリフィルからはじまり、使いやすい手帳を見つけていくことにしました。

1日1ページサイズからはじまり、自分が書きたいこと、使いやすいサイズ感などを改良していき、自分がいちばん使いやすかったバーチカルと似たような手帳を探すことにしたのです。
CITTA手帳を使う目的は時間と行動をととのえること

手帳を使う目的を考えたとき、私は時間と行動をととのえて、やりたいことを実現させたいんだと思いました。
だからこそ時間を可視化しやすいバーチカルの使い心地が重要だったんです。
いろいろな手帳のバーチカルを見ていちばん理想的だったのがCITTA手帳のバーチカルでした。
- 24時間バーチカル
- 月曜はじまり
- 土日も平日と幅が同じ
- フリースペースあり
これは絶対使いやすいバーチカルだ!と確信しました。
さらに調べてみると、
- 時間の使い方を最適化できそう
- 未来へつながる行動計画を立てられそう
と思いCITTA手帳に決めたのです。
CITTA手帳は未来の自分につながる手帳
CITTA手帳のバーチカルページはたくさん書けるので、時間管理はもちろん、タスク管理やライフログの記入にも便利です。
またバーチカルだけではなくワクワクリストやプロジェクトページなど、今の時間の使い方・行動が未来につながるというのを実感できるような仕掛けがたくさんあると感じています。
私もワクワクリストに書き込んでみて、「こういう時間の使い方をしたいな」「この行動を積み重ねて未来につなげたいな」と改めて感じることができました。
時間の使い方を見直して自分の時間を確保するだけではなく、それをどう理想の未来につなげるか。
CITTA手帳は1冊で未来と今現在をつなげてくれる手帳だと思っています。
理想に近付きたい私のCITTA手帳活用法
ワクワクリストで理想の未来を可視化する

CITTA手帳の大きな見どころは、毎月のバーチカルの最初にあるワクワクリストのページです。
実現させたいこと、願い、夢などを書き込むことで、未来へのイメージを可視化させる効果があるそうです。
CITTA手帳を使い始めた頃に読んだブログ記事に、「3日間で108個のワクワクリストを作ろう」と書かれていました。
これは「100以上書くことで自分の本当の心の声が聴ける」というもので、
私の場合、読み返したときにもワクワクしたい!というこだわりから3日どころか数ヶ月かかってしまいましたが、ちょっと先の未来を思い描いて行動を起こせるような理想のリストになりました。

バーチカルで自分時間を確保する

バーチカルは予定の時間軸をマークすると、使える時間を可視化できるようになります。
空き時間が一目でわかるので、自分のやりたいことを予定化しやすくなるというメリットも!

以前は「今日は子どもの行事があるから、何も予定は入れないでおこう」と思っていました。
だけどバーチカルに書き込むことで、「あれ?帰ってきてからお迎えまでってこんなに時間があるの?」という気付きがあったのです。
当時からワードプレスでサイトを運営していた私にとっては、スキマ時間も貴重な作業時間。
バーチカルに書き込むことで使える時間を見つけることができ、作業時間を確保できたのです。
自分時間を最大化したい!と思っている方にはバーチカル手帳がおすすめです。

プロジェクトページでやりたいことを欲張る

これは私が今まで見たことも書いたこともない形式のプロジェクトページです。
2ヶ月分の、そして1ヶ月4種類の項目が書き込めるのが大きな特徴。
進捗が一目で把握できるのがすごい!
今は子どもの予定と、サイト運営にまつわることを書き込んでいます。

やりたいことがたくさんある私にとって、とても有効活用できそうなページになりそうです。
CITTA手帳は自宅の方が使いやすい?
とても魅力的なページが多いCITTA手帳ですが、ベルトやペンホルダーがついていないので使いづらいと感じる方もいるかもしれません。
私は主に自宅で使っているので不便さは感じないのですが、もしカバンに入れて外出先でも開きたいという方はベルトシールがあると便利かなと思います。
CITTA手帳は主婦におすすめの1冊です
子どもが産まれてからは家事育児・時間に追われる暮らしが数年続きました。
時間の使い方も、自分の未来像も忘れてしまうくらいの余裕のない生活。
バーチカル手帳の魅力を知り、CITTA手帳に出会った今は、時間をととのえて、自分のやりたいことを実現できるような行動を起こせていると身をもって感じています。
理想や未来について考えるのはちょっと大げさかも……と思っている方も、CITTA手帳のバーチカルは使いやすいので、
- 毎日時間に追われている気がする
- 時間の使い方を見直したい
という方にもおすすめの手帳です。
子どもが成長すると子育てはラクになると言われますが、ラクになった部分もあれば考えるべき事柄が増えた部分もあると感じています。
そんな変わりゆくライフスタイルの中でも暮らしをととのえて理想の未来に近付くサポートをしてくれるCITTA手帳をぜひチェックしてみてください。